高血圧症合併症である、脳梗塞、脳出血、心肥大、心筋梗塞、腎不全

高血圧症の合併症

スポンサードリンク

なぜ合併症

高血圧で一番怖いのはそのままに放置しておくことによるさまざまな合併症です。高血圧は自覚症状が無いためそのままにしておくことが多く、その間に心臓への負担が大きくなり動脈硬化が進んでしまいます。動脈硬化は動脈が弾力を失い、もろくなり、血液の通る道が狭くなった状態でいわば血液の老化現象です。このように知らず知らずうのうちに動脈硬化が進むことにより高血圧も進んでいくという悪循環に陥ります。それによりさまざまな合併症が起こってきます。

このページのトップへ▲

脳梗塞

脳梗塞は、動脈硬化により血管が細くなり血流が遮断されて、その先の脳の細胞が壊死してしまうことです。脳梗塞は、その起こり方の違いによって「ラクナ梗塞」「アテローム血栓性脳梗塞」「心原性脳塞栓」の3種類に大きく分けられます。症状には、体の半分が麻痺したり言葉が出にくくなったりするといったような症状が起こります。

このページのトップへ▲

脳出血

脳の中の細動脈が破裂し出血し、血腫が形成されることを脳卒中といいます。脳出血を起こす原因の大部分が高血圧で、50台から増えてきます。脳出血には脳内出血とくも膜下出血があります。症状は突然起こり一般的に頭痛と嘔吐があり、その他は出血の起こる部位によって違います。重症になると、死亡したり脳死状態になる可能性があります。

このページのトップへ▲

心肥大

高血圧や動脈硬化が進むことにより、心臓は全身に血液を送るため強い力で血液を送り出さなければならなくなります。このため心臓の筋肉は鍛えられて厚くなってしまいます。このことを心肥大といいます。心肥大になるとやがて心臓が弱ってきて、十分な血液を送り出すことができなくなる「心不全」起こすことになるかもしれません。

このページのトップへ▲

心筋梗塞

冠動脈が動脈硬化により狭くなり、血液が送られなくなり心臓の筋肉の一部が死んでしまいます。この状態のことを心筋梗塞といいます。突然激しい胸の痛みに襲われ、死に至ることも珍しくありません。

このページのトップへ▲

腎不全

腎臓には、体の中の不要な老廃物や水分を排泄する働きがあります。この不要な老廃物や水分の排泄が十分にできなくなった状態のことを腎不全といいます。これがひどくなってくると人工透析が必要になってきます。

このページのトップへ▲

HOME 高血圧症の種類と原因 早朝高血圧 高血圧症の合併症 生活習慣 運動療法  リンク・サイトについて

copyright©高血圧に関する情報サイト 本当に怖い高血圧 All Rights Reserverd.